小さい頃から、1月7日の朝は、七草粥でした。
2009年から、ほぼ毎年 七草粥を作っています。
野菜は、スズナ、スズシロ 以外は、ありあわせ。
焼いたお餅をのっけます。
こちらのブログも、ご覧ください。
⇒ 七草がゆ ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
春の七草は、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」
せり (芹) せり科 は、 食材で売ってますね。
なずな ( 別名 ぺんぺんぐさ) あぶらな科
ごぎょう は、「別名 ははこぐさ (母子草) きく科」
はこべら は、「別名 はこべ なでしこ科」
ほとけのざ は、よく見かける 赤紫の花 ではなく 「別名 たびらこ きく科」 です。
すずなは、かぶ(蕪)、
すずしろは、だいこん(大根)。 これは、普通の食材。
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「七草」 ~ パそぼのあれこれフリーク:Part2
「春の七草」 ~ 散歩道の野草と風
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「春の七草」 ~ 花とおしゃべり:Niwa niha Hana(庭には花)-2
◇ 正月七日(1/7) は 五節供のうちの 「人日(じんじつ)」 です。
この日をなぜ人日と呼ぶか・・・。
昔、中国では元旦から一週間を動物たちの日と定め、供養をしていました。
元旦は鶏、2日は犬、3日は豚、4日は未(ひつじ)、5日は牛、6日は馬、そして 7日は人の日でした。
現代の 七草粥を食べる習慣 は、7種の動物という発想から、七種の菜と変化したとのこと。